My Favorite CDs


Andrea Lucchesini (アンドレア・ルケシーニ)
CDC 7497252&7490912 rec.1984-87 My Runk:S-
1~3番が前奏曲と一緒に上のCDに、4番のみ下のCDに収録。自分の中の即興曲への認識を変えてくれた演奏。1番ではゆったりとしたテンポでこれでもかとたっぷり歌っており、この演奏を聴いて即興曲の良さに気が付いた。2番や3番でも傾向は同様で、非常に濃厚な演奏。4番の幻想即興曲では、自然なニュアンスで歌いつつも力強く歯切れのいい音を鳴らしており、指回りも鮮やか。4曲を通してそれぞれの曲を描き分けつつ濃厚に歌っており、非常に好きな録音です。

Angela Hewitt(アンジェラ・ヒューイット)
CDA67371 rec.2003 My Runk:A
夜想曲と併録。ファツィオリの音色が非常にきれいで鮮やか。軽やかに駆け抜けたかと思えば歌うべきところはしっかりと歌ってくれるのでメリハリが効いている。全体を通して弱音の表現がうまく、幻想的な静謐さが感じられる。小品を弾かせるとこの人はとてもうまいなと思う。

Krzysztof Jablonski(クシシュトフ・ヤブウォンスキ)
CDB009 rec.1999 My Runk:A
前奏曲と併録。録音が良好で明晰で鮮やか。音の流れが自然でありながらダイナミックでもあり、1曲を通しての構成がとても良い。2番の中間部など盛り上げるところは盛り上げてくれるので、小品でありながら小さくまとまりすぎていない。1~3番のみの収録であり、幻想即興曲は弾いてないのが非常に惜しまれる。

Anna Malikova (アンナ・マリコヴァ)
RS 051-0028 rec.1998-99 My Runk:A
使用ピアノはカワイと珍しく、音色はまろやかで優しい。演奏は正統的だが十分な色彩を持っており上品。指回りも鮮やかでありながら、良い意味で控えめに聴こえるため、音楽自体の持つ美しさを堪能できる。
Partially recorded
一部収録盤

Daniil Trifonov(ダニール・トリフォノフ)
479 7518 rec.2017 My Runk A
ショパン協奏曲のCDの中に、「販促のため弾いときました」みたいになぜか入っている幻想即興曲。笑 しかし、実力は本物で、鮮やかで美しいパッセージと、中間部には(ちょっとやり過ぎなくらい)瞑想的な世界を聴かせてくれる。ショパンコンクール3位の人ですが、あまり有名な曲は弾いてくれない印象なので、次ショパンが聴けるのはいつだろう……という気持ち。
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※以下随時更新予定



















































