My Favorite CDs

Evgeny Kissin(エフゲニー・キーシン)
88697625302 rec.1999 My Runk:S
緊張感の張り詰めた、太く力強い演奏。非常に濃厚でスケールの大きさを感じさせつつもたっぷりと歌い、それでいて細部まで行き届いた演奏。シリアスな方向の演奏では敵なしでは。通して聴くには少々集中力がいるが……。

Martha Argerich(マルタ・アルゲリッチ)
POCG-7062 rec.1960 My Runk:A
超憑依的演奏。ショパンらしい叙情なんてあったものではないが、このスピードと破壊力と音楽性を同時に成立させているのはさすが。最後のD音の強打のあとも、呆然として動けなくなってしまう。

Grigory Sokolov(グレゴリー・ソコロフ)
OP30456 rec.1990 My Runk:A
ライブ録音なのに完成度が高いとかそんな次元ではなく、とにかくこの人は音楽性が高すぎる。歌い回しが絶妙で、たっぷりと歌っているのに大袈裟だと感じない説得力がある。キーシンほど息が詰まる感じもないので、完成度の高い演奏を聴きたいときによく手が伸びる。

Nikolai Lugansky(ニコライ・ルガンスキー)
092742836 rec.2001 My Runk:A-
歌うべきところを歌いながらもコントロールに長けた、非常にバランスの良い演奏。難所でも崩れずしっかりと打鍵できる。気品のある演奏で、細部までよく行き届いており、濃すぎず薄すぎずで聴きやすい。併録のバラード3,4番も素晴らしい。

Ivo Pogorelich(イーヴォ・ポゴレリチ)
477 9993 rec.1989 My Runk:A
ポゴレリチらしい透き通った美音から、聴いたことのないような前奏曲が繰り出される。ゆったりとしたテンポ設計がとられることが多いが、決してだれることはなく緊張感が張り詰める。全体を通して憂いがあるというか、孤独感があるというか、有名な雨だれひとつとっても寂寥感が溢れている。瞑想的で胸を締め付けられるような20番も素晴らしい。

Ivan Moravec(イヴァン・モラヴェッツ)
SU3165-2 111 rec. 1976 My Runk:A-
リリシズムに満ちた歌が素晴らしい。前奏曲が、テクニックにより演奏される曲ではないことがよく分かる。それぞれの曲にしっかり思い入れし思い切ってテンポを揺らすこともあるが、過度にはならず全体の流れに配慮した良演。多少録音は古く残響は少なめだが、十分良好と思う。

Dina Yoffe(ディーナ・ヨッフェ)
MK418028 rec. 1998 My Runk:A-
こちらも、テクニックではなく詩情で勝負した前奏曲。全体的にゆったり目のテンポがとられることもあり、決して技巧的なうまさが目立つことはないが、詩情豊かに丁寧に奏でられている。20番を2分半かけて弾くなどは中々大胆で好き嫌いも分かれるかもしれないが、全体を通して聴くと意図も理解はできるし、個人的には好き。
Partially recorded
一部収録盤

Vladimir Horowitz(ウラディミール・ホロヴィッツ)
SICC-1190 rec.1971 My Runk:A
ホロヴィッツの雨だれが大好き。ここで取り上げるのは晩年の演奏だけど、モノラル時代の演奏も迫力がある。雨だれというよりは落雷のプレリュードみたいに感じていて、クラシックを聴き始めた頃はこればかり聴いていた。
Other CDs
※以下随時更新予定





Katarzyna Popowa-Zydron (カタジーナ・ポポヴァ・ズィドロン)
NIFCCD217 rec.2014


Maria Joao Pires(マリア・ジョアン・ピレシュ)
WPCS-21076 rec.1975









Krzysztof Jablonski(クシシュトフ・ヤブウォンスキ)
CDB009 rec.1999








Howard Shelley(ハワード・シェリー)
30367 00762 rec.1987?









Christoph Eschenbach(クリストフ・エッシェンバッハ)
UCCG9983 rec.1971







































